自己破産の前に任意整理を検討しよう。

任意整理についてもっと詳しく。

任意整理は法的な手続きではなく、当事者同士の話し合いによって解決する債務整理方法です。
借金を返す目処が立たないけど自己破産はしたくない!という場合には検討してみましょう。

 

まずはグレーゾーン金利を確認!

各金融業者はグレーゾーン金利無効の判決で、金利の再計算をせずに、そのまま債務者から借入金の返済を受け続け得たので、グレーゾーン金利分まで支払った債務者から払いすぎてしまったお金を返還してもらいたいといったことで裁判所に対して起こされるようになったのです。

 

そしてこの払い過ぎてしまったお金は、過払い金と言って、今その過払い金請求が大きな注目を浴びています。
また、利息制限法の利息上限を超えて出資法で定められている上限金利の闇に存在している年利20~29パーセントの金利のことを言います。

 

そして、みなし弁財は貸金業規制法の第43条のことを言いますが、これは43条の条件を満たしているようなときは利息制限法を超えるような金利であっても認めるといったことで、グレーゾーン金利を認めるといった規定で借主債務者側にとっては頭が痛い規定ですが、2006年に最高裁判所においてみなし弁済を否決するような内容の判決が下ったため、原則みなし弁財の成立が認められるといったことは極めて少なくなっているのです。

 

また、借主がみなし弁済規定で、グレーゾーン金利の正当性を主張するときは、条件をしっかりと満たしているといったことを主張や立証していくといった必要性があります。

 

自己破産とは?

自己破産は経済的に破錠してしまって、支払時期が到来して着ても自分が持っている資産ですべての債権者に対して完全に返済するといったことができなくなってきたときに最低限の生活用品以外すべての財産を換金し、全債権者にその債権額に応じ、公平に返済していくといったことを目的にしているような裁判上の手続きです。
そして一連の破産手続きの中で債権者による申立てではなくて、債権者自身の申し立てで、破産手続き開始決定をする場合を自己破産といいます。
そして、民事再生の中では特に個人再生は、相談者の方の返済負担の圧縮と返済計画の立案とを支援するといったことを目的にしていて、具体的に多重債務によるような支払い不能の状況に陥ってしまう恐れがありますが、継続的な収入があるような方が破産をするといったことがなくて、債務の中の一定額のみを原則3年間で分割返済をしてみれば残額は免除されるといったことになります。
そして自己破産では借金全額が免除されるのに対し個人再生は一定額支払っていく必要があるのです。
そして借金のうち、一定額の未返済してみれば借金全額返済したこととなりますから、返済の負担が大幅に軽減されて、自己破産の時と違って、マイホームを手ばなくことなく手続できます。

任意整理・過払訴訟の実務/芝豊,宮内豊文【著】 ご注文〜3日後までに発送予定(日曜を除く) 本 ISBN:9784417015000 柄沢昌樹/編著 尾崎毅/著 山本純一/著 竹下慎一/著 近藤弘/著 東海林正樹/著 出版社:青林書院 出版年月:2009年10月 サイズ:472P 21cm 法律 ≫ くらしの法律 [ くらしの法律その他 ] クレジツト サラキン ノ ニンイ セイリ ジツム キユ- アンド エ- 登録日:2013/04/08 ※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。
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